アニメ ひぐらしのなく頃に 第６話
綿流し編 其の弐 タカノ
昨日、だんなと見ますた(・∀・)
其の壱で かなり突っ走りますたので
其の弐とコミックスと重なってる部分は ほんの少しですた(´・ω・｀)
開始 数分間の、祭りの準備をするシーンだけ…
コミックス１巻には、祭りが始まった部分も描かれてますが
アニメの方は鬼隠し編 同様、パパッと流されちゃったので…
てか、使い回しだったぞ(-∀-；)
まぁ、ほんの数分の そんな短い時間の中にも、突っ込み所 満載でし(σ｀・ω・´)σ
アニメでは いきなり祭りの準備シーンから始まりますたが
漫画では、【悟史】のロッカー発見！ レナから、転校したと教えられる。
というシーンが入ってますた(・ω・)
悟史の存在 知ってるのと知らないのじゃ
今後の展開に影響あるとオイラは思うのだが(-ω-；)
で、肝心の祭りの準備シーンですが
魅音の登場のタイミングが違いますた(｀・ω・´)
その前に、詩音の登場の仕方もどうかと…
漫画の方は
疲れて休憩している圭一に麦茶を勧める声が…
その声で判断し 「サンキュ 魅…」 と礼を言おうと顔を見たら
そこに居たのは 「詩音！？」
と見た目で すぐに判断 出来ているのに
アニメの方では
詩音が目の前に立ってて、それを はっきりと見ているにもかかわらず
魅音と間違える圭一。 ォィォィ
詩音の方から 「詩音で〜す♪」 と言われて、初めて気付いてるし… ぉ〜ぃ
てか、髪型 ・ 服装からして詩音だと一発で分かるでしょ(￣∀￣；)
日常部分では、今更 魅音が詩音のフリする理由は ないし…(´-ω-`)
アニメは このあと魅音が登場、続いて富竹＆ 鷹野、そして大石刑事の登場。
「今年は警察の手を･･･」 と、以前 何かが起こった事を
ほのめかすような事を言う詩音。
圭一を引っ張り、その場を離れようとする魅音。
話が気になる圭一は残り、魅音は一人 場を去る。
その後 圭一は、詩音 ・ 富竹 ・ 鷹野の３人から
４年連続で起こっている怪死事件について聞かされる…
アニメ版、肝心な事 語ってませんよ！？(-∀-；)
漫画版の同じシーンは
詩音が麦茶を持って現れた直後、富竹＆ 鷹野 登場。
大石刑事を見かけ 「今年は警察のお世話に･･･」と話す鷹野。
キョトンとする圭一。
３人から ４年連続で起こっている怪死事件と行方不明事件について聞かされる。
一人が死に、一人が消える事件。
『祟り』 で人が死に、 『生け贄』で人が消える…
そこへ魅音 登場！
圭一を引っ張り場を去る……
はい、アニメでは『生け贄』の事 語っていませぬ(つД｀)
おかげでラストの電話のシーンで、矛盾が生じてますが！？
詩音から電話で
２人の死者が出たから自分と圭一の２人が生け贄の候補だと言われる…
って、生け贄が どういうものか誰も語ってないでしょ！！(｀Д´)
そもそも、この電話の主は詩音ではなく魅音のような気が…(*￣ｍ￣)
圭一が怒り出すと、無言で電話切っちゃったし。
でも、自宅の自室から電話かけてるのに、髪型も服も詩音の格好って(￣ー￣；)
もうちょっと上手い構図は無かったのか！？
顔だけのアップとか…
それと、 《綿流し》 について語る鷹野さんが
ホントに嬉しそうに しゃべるんだよねぇー(´Д｀lll)
綿流しとは、現代では、古くなった布団の綿を流し供養する…
というものになってますが
昔は、人の内臓をひっぱり出して公開処刑やっていた…
綿 ＝ ハラワタ
だったそうで……
その処刑内容を詳しく嬉しそうに語る鷹野さん
いやーーーーっっ・゜・(つД｀)・゜・
