雑食堂

幅広く イタダキマス

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引っ越し後も何だかんだで忙しく、ネット利用もブログ投稿など最低限の事しか出来ていません。

日常生活が送れるようになるまで もうしばらく かかりそうです。




コロナ禍のお正月

だんなの お正月休みは12月30日~1月4日までの6連休でした。




年末年始は義両親のところで3泊4日するところを、去年のお正月 同様、今年も2泊3日にしました。


義両親の家は県内だけど、車で2時間。

手土産は、前もって、平日の空いている時に購入。
温かい飲み物を買うために、コンビニにだけ寄りました。


12月30日の夕方に到着。
31日は朝から お正月の ごちそうを作って、夕方に食べます。
ごちそうは、お刺身、カキフライ、有頭えびの塩焼き、煮しめ、なます、数の子、田作り。
それから、買ってきた お寿司。
重箱に入った おせちは ありません。
義妹のリクエストで、お皿に伊達巻や黒豆や紅白のかまぼこを盛り付ける程度。

年越しそばは紅白歌合戦が終わってから食べるんだけど…
結婚した時ギリギリ20代だったオイラと だんなも40代半ば。
もう、深夜に食べられませんw
60歳手前だった義両親も、今は70代だし。
ここ数年は、そばの「そ」の字も言わないw


1月1日は お雑煮を食べるだけで、お祝いは しません。
すき焼きとか、ちょっと良いものは食べるけど。




同じ県内でもオイラが生まれ育った地域では、おせち料理もあるし、お祝いも1月1日にします。


お雑煮も、お餅の形・汁・具材と全てが違って、完全に別物です。

お義父さんの故郷の県南部では、塩の入った丸餅をしょうゆ味の だし汁。
すまし汁ベースだけど、煮込んで お餅が溶けて ドロドロになるから、合わせ味噌の味噌汁に見える。
具は白菜と しめじ。

オイラの出身の県中部は、角餅で、汁は赤味噌の味噌汁。
具は里芋と大根。


お餅を焼かない事は共通。


義実家の お雑煮の方が好きです。
てか、実家の お雑煮は嫌いで、ほとんど食べてない。

なので、自宅で作る時も義実家バージョンです。
出汁は面倒なので、白だしを使ってます。






あと、1日は、オイラ一人で初日の出を見に行ってます。
すぐ近くに海があって、歩いて7~8分くらい。
zasshokudo.hatenablog.jp




それから、みんなで、歩いて数分の近所の神社へ初詣も行ってきたよ。

おみくじは『小吉』でした。
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今回も滞在中は ずっとマスクしてました。

ただ、料理は また以前のように大皿に盛るようになったので、ちょっと気が緩んできてるかなあ、ってのが正直な感想。



って、ちょこっとずつ下書きを書き進めているうちに、新しい型が猛威を振るい出してきたよ。
ほんの数日で、新規感染者0人の都道府県が無くなってしまった。

気を引き締めないと。