SAIいいね(*´Д`)
とりあえず、試用期間中に あと2枚描いて、次に描く時にライセンスを買う事にするぉ。
SAIの いいところ・気に入ったところ。
- レイヤーをドラッグ&ドロップで移動できる。
- レイヤーをフォルダ分けできる。
- マウスのホイールで拡大・縮小ができる。
- ビューの回転。
- 線が綺麗。
- 線の太さ・色が簡単に変えられる。
- 起動が早い。
- 見た目が いい。
- カラーパレットの種類が豊富。
- ブラシごとにブラシサイズを記憶しておける。
- 選択ペン
- 領域検出元
SAIの残念なところ。
- ぼかしフィルターがない。
- 文字が入れられない。
- グリッドラインがない。
- カラーパレットを開きすぎると、ブラシサイズの表示範囲が めっちゃ狭くなる。
- ブラシの種類がワケワカメ。
- メモリ食う。
レイヤーをドラッグ&ドロップで移動できる。
これ いいよね♡
レイヤーの枚数増えてくると、PictBearSEのように上下移動ボタンで移動させるタイプだと かなりツラス。(まぁ、Ctrl+Vで貼り付けレイヤー作れば ど真ん中に位置にも挿入できるけど。)
レイヤーをフォルダ分けできる。
これもイイ!
まとめて非表示にできるし、フォルダを閉じておけばレイヤー部分が縦長になりすぎるのを防げる。
マウスのホイールで拡大・縮小ができる。
これ必須!!
ただ、PictBearSEやAzPainterとホイールを回す方向が逆なので、拡大させたいのに一旦 縮小してしまうwww
そのうち慣れるかな?
ビューの回転。
レイヤー自体は回転させずに、見た目だけを反転とかできるのは いいね。
線が綺麗。
線 自体も綺麗だし、マウスでも滑らかな曲線が描けるの(・∀・)イイ!!
アンチエイリアスが かかった線でも自動選択で きちっと選択してくれるのも良い。
線の太さ・色が簡単に変えられる。
ペン入れレイヤーなら あとから線を太くしたいと思った時にクリック1つで変えられるので、いちいち描き直さなくても済む。
色の変更も線の太さ同様にクリック1つで おk。
起動が早い。
クリック即起動ヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!!
GIMPっていうペイントツールを使ってみた事あるんだけど、起動に30秒ほどかかるのですよ(-∀-;)
見た目が いい。
オイラ好みなのです♪
カラーパレットの種類が豊富。
カラーサークル・RBG・HSV/HSL・ユーザーパレット、自分の好みのが使えるのがイイ!(`・ω・´)b
スクラッチパッドにはユーザーパレットに登録するほどでもない影に使った色などを置いてまする。
ブラシごとにブラシサイズを記憶しておける。
当たり前の事かも知れないけれど、PictBearSEでは できなかったのですよ。
PictBearSEはブラシを小さいのに変更したら消しゴムも そのサイズになるので不便だった。
選択ペン
自動選択で漏れた部分を選択するのに便利!
自由選択(投げ縄)だと○描いて囲まないといけないけど、選択ペンだと塗る感じで使えるので いい。
領域検出元
これ、めっちゃ助かる。
主線レイヤーの[領域検出元に指定]にチェック入れておいて自動選択の領域検出元を[検出元に指定したレイヤー]にしておけば、色塗る時に範囲を選択するレイヤーと色を塗るレイヤーを切り替えなくて済む。
PictBearSEでは何度 間違って主線レイヤーに色塗った事かorz
ぼかしフィルターがない。
これが無いと ぼかしの効いた細い線を描くのに苦労する。
細いブラシだと あんまり ぼかせない。
仕方がないから、太いブラシで描いて消しゴムで整えてる。
2ちゃんで知ったけど、GIMPにレイヤーごと持っていけるらしいので、面倒だけどPSD形式で保存してGIMPで ぼかしてSAIに持ってくるってのもアリかも。
文字が入れられない。
まぁ、別のペイントツールを使えばいいんだけどね。。。
グリッドラインがない。
これ欲しいんだけどなー(´・ω・`)
カラーパレットを開きすぎると、ブラシサイズの表示範囲が めっちゃ狭くなる。
ブラシの設定部分全体にもスクロールバーが出ると いいのに。
ブラシの種類がワケワカメ。
アクリルとかクレヨンなんかは分かりやすいけど、水彩筆と ぼかしの違いが使っても よく分かんない。
メモリ食う。
メモリ負荷率が頻繁に赤色になる。
SAIでお絵描きしながらIE使うと あっという間に物理メモリを超えちゃうんですけどorz
メモリ増設の方向で検討中。
詳しい話は また後日。