アニメ ひぐらしのなく頃に 第10話
祟殺し編 其の弐 キズナ
ゆうべ、だんなと見ますた(・∀・)
で、恒例の漫画版との比較･･････てか、アニメに対するツッコミｗ
圭一の心理描写オールカットですよ
( ゜∀゜)・∴ガハッｗ
大石刑事が学校に訪ねて来た時も
沙都子の家の前で叔父・鉄平を見た時も
圭一は心の中で色々と思ってたんですが…(´・ω・｀)
全部ナシ(*ﾉ∀｀)
他にもカットされたシーン満載でし(ノД`)
って事で、カットされた重要シーンやらセリフやらを うｐしたいと思いまつ(σ｀・ω・´)σ
まず、入江監督から沙都子の過去を聞くシーン。
凄惨な状況も“虐待”の一言で まとめられちゃいますた(￣∀￣；)
★沙都子の過去★
両親が亡くなり、叔父夫婦が保護者となると同時に家の全財産を吸い取られ
夫婦喧嘩の腹いせに、悟史と ともに狭い部屋に押し込まれ
難癖を付けて怒鳴られ、叩かれた あげく、罰と称して食事も抜かれていた…
そして、その果てに沙都子は
土気色の顔をして、ただ日陰で ぼーっとしているだけ･･････となってしまった…
４年目の祟りで叔母が死に、叔父は雛見沢から出て行った。
解放されたかのように見えた沙都子の周りを、今度は大石刑事が うろつき始める。
彼が関わった人間は祟りに遭う事から
村では大石刑事は「オヤシロさまの使い」と噂されるように…
そんな人物が沙都子の前に再び現れた事に、圭一は大きな不安を抱く…
続いて、鉄平が帰ってきた事を聞くシーン。
アニメの圭一、物覚え悪ぃな(-∀-；)
入江監督から「叔父夫婦から虐待されていた」って聞いたばかりじゃんっ！！
気付けよーーー(ノД`)
漫画版では、魅音の口から鉄平が帰ってきた事が語られまする。
その放課後、昨年 叔父夫婦が居た頃の様子を魅音から聞かされる。
一度 児童相談所に通報した事。
その結果、虐待がエスカレートしてしまった事。
沙都子は、最後の方は、呼吸するだけのボロ人形のようだったと･･････
誰かが変わりに沙都子の面倒を見る事は出来ないか？
引き取る事は出来ないか？
どこか裕福な家庭が預かってくれれば…
沙都子を救う手段を必死になって考える圭一に
魅音は「猫の子を預けるのとは訳が違う」と。
言い合いになる二人。
「他人がダメなら魅音の家で預かればいい！」
「私の家でなんて絶対ムリ！！」
「仲間の危機なのに… 冷てえ奴！！！」
暴言を吐く圭一。
泣き出す魅音。
「だったら、立派な家に住んでいる圭一くんが預かればいい！！！！」と、キレるレナ。
何も出来ない無力さを痛感する一同…
沙都子の家の前で虐待を目の当たりにした翌日
どうすれば沙都子を救えるのか…？
悩む圭一が聞いたのは、鷹野が推測する『祟りの正体』。
祟りが人為的なものなら、自分たちが何も出来ないのなら…
そんな思いで、叔父を祟りの犠牲者にするように圭一は魅音に頼み込む。
沙都子が、叔父夫婦からの虐待で どんな状態だったか
全てカットされてますた(；ノωノ)
ちなみに、知恵先生が保護司を呼んだのも、圭一が頼んだからだったのに
カットされてた(-ω-；)
更に、物覚えの悪いアニメの圭一くんは
１度目と３度目の通報の事しか聞いてないのに
２度目の事は疑問に思ってなかったぉ(-∀-；)
そういえば、其の壱 冒頭で出て来た死体の身元も明かされてない(´・ω・｀)
そして、ラストの沙都子が嘔吐するシーン。
( ﾟдﾟ)
( ﾟдﾟ )
解釈 間違ってないか！？
圭一に頭を撫でられ、沙都子の脳裏に悟史の笑顔が浮かぶ。
何かを思い出したように怯え、圭一を突き飛ばし、嘔吐…
これじゃぁ、実は悟史が沙都子に何かしてたのでは？ って、思える。
まぁ、見ようによっては
悟史と同じように接してくる圭一に、同じ運命を辿るのでは…と不安になって
そうは させまいと振り払った……とも見えなくもないが･･･
実際、アニメのみ見てる人達の間では
『悟史 虐待説』が浮上しちゃってますよ(★´・ω・):;*.:;ブッｗ
あと、圭一 吹っ飛びすぎだしｗｗ
漫画版では、頭を撫でられた直後、圭一の手を思いっきり叩き
「お前…頭 撫でられるの…嫌いだっけ…？」と
圭一が もう一度 沙都子の頭に触ろうとした瞬間
怯え、悲鳴を上げ、ありったけの力で圭一を突き飛ばす。
そして、嘔吐…
悟史の顔は一切 浮かんできませんよ(｀Д´)
沙都子のセリフの途中で終わっちゃってたので
続きは来週 見てから書こうと思いまつ(`・ω・´ゝ
って、ちゃんとセリフの続きから やってくれるよね！？
