『うみねこのなく頃に散 原作・Episode5 - End of the golden witch』の考察、その1。
戦人が真相に辿り着けたって事は、この時点で ちゃんと解けるんだよね。
EP1からやり直す気力は無いので、赤字だけ考える事にしてみた。
で、EP1〜EP5の赤字を抜き出してみたら、おもしろいものが出てきたぉ。
EP4より。
何も信用できない、赤くない言葉は何も信用できない…！！
ちょｗｗｗ
それって赤字以外は全部疑えって事？ｗｗｗｗｗ
まぁ、確かに、金蔵が動き回ってるシーンは全部 幻想だったけどさ。
あと、EP2では
「しかしお前に赤で言われちまった。…あの部屋に隠し扉の類はないってな。」
「うむ。お前たちの知らない秘密の通路は存在せぬぞ。ノックスだったか、ヴァンダインだったか。何でもミステリーには秘密の通路があってはいけないらしい。そのお作法に妾も従ったということよ。」
と。
EP2でノックス出てたのね(；´∀｀)
で、このノックス十戒だけど、1つ解せないのがある。
ノックス第３条。秘密の通路の存在を禁ず。
探偵に発見できない通路は、秘密の通路デス。
よって、ミス・ヱリカに発見できない侵入口は存在しないのデス！！
なら、九羽鳥庵への入り口は どこにあるんだ？
「発見できない侵入口は存在しない」はゲストハウスへの侵入に対して言われたセリフだけど、ノックス第3条はゲストハウスだけに限らず屋敷全体にも適用されるんだよね？
ヱリカが見つけたのは黄金の隠し場所だけだけど、ひょっとして黄金の隠し場所と九羽鳥庵は繋がってるとか？
EP3の絵羽は九羽鳥庵に辿り着いて難を逃れたらしいから、やっぱり黄金の隠し場所と九羽鳥庵は なんらかの関係があるのかな。
19年前について。
夏妃が使用人と赤ん坊を突き落としたのが19年前。
九羽鳥庵のベアトリーチェが死亡したのも19年前。
どっちも同じ年に起こってたのね。
赤ん坊はベアトリーチェの子供とか？
てか、楼座って19年前は中学生くらいだったんだよね。
「当時、まだお屋敷にお住まいだった楼座さんも、ご友人と旅行中でした。」って事は、楼座は中学生で友達同士で旅行に行ったの？(-∀-；)
