オイラが生まれてから結婚して家を出るまで ずっと一緒に暮らしてました。
結婚してからもオイラ頻繁に実家に行ってたので、月に2回くらい会ってた。
今年の7月下旬に緊急入院。
末期手前の卵巣癌で、余命は年内と言われた。
おばあちゃんの希望で切開手術はナシ。
放射線治療も高齢で体に負担がかかりすぎるとの事で、治療はせずに余命を待つ事に。
一旦 退院して自宅療養。
初めのうちは物につかまりながらだけど立つ事もできたんだけど、だんだん力が入らなくなり、起き上がることもできなくなって寝たきりに。
10月に体調悪化で再入院。
日によって良くなったり悪くなったりの繰り返し。
そして、先日、87歳で この世を去りました。
今年中に この日が来るのは分かっていたけど、心の準備もしていたけど………やっぱりダメだ。
おばあちゃんの事 思い出すと涙が止まらない。
昨日も また泣いてるのかと親や だんなに呆れられたけど、そんな事 言われても悲しいものは悲しい。
どんなに泣いたって足らない。