雑食堂

幅広く イタダキマス

現在、コメント投稿を停止しています。



引っ越し後も何だかんだで忙しく、ネット利用もブログ投稿など最低限の事しか出来ていません。

日常生活が送れるようになるまで もうしばらく かかりそうです。




 実践!アイコン自作・後編

SH903iのアイコン自作にチャレンジ!!


本日は作り方&保存方法(σ`・ω・´)σ




必要なもの

  • 画面カスタマイズ画像制作ガイド(ダウンロード方法はコチラ
  • 透過GIFが作れるペイントソフト

オイラは いつものPictBearを使用(*´∀`)ノィェィ





以下、PictBearでの作成方法の簡単な流れと注意点。


1.【ファイル】→【新規作成】で

※画像サイズは、目的のアイコンに合ったサイズで。




2.【表示】→【グリッドの表示】
 再度【表示】→【グリッドサイズの変更】→【ユーザー指定】→幅24・高さ20
※こちらも目的のアイコンに合ったサイズで。
  待受時計など、サイズが まちまちの ものは
  段によって その都度グリッドサイズを変えるなど、工夫を。




3.【レイヤー】→【レイヤーの作成】→【新規作成】
 《レイヤー1》にアイコンを作成。
※別レイヤーにアイコンを1個ずつ描いた方が配置の微調整が楽かも…
  あんまり表示を拡大するとグリッドが見えなくなるので
  時々 縮小して、はみ出してないかチェック。




4.バックアップの為、【ファイル】→【名前を付けて保存】で
  pbx形式で一旦保存。 ファイル名は適当に。






★重要ポイント★
 透過GIFは背景が透明なイラストでは なく
 指定した1色の色を透明に見せかけるモノでし(`・ω・´)


 今回は背景に付けた白色を透明に見えるよう指定するので
 イラストに白色を使用した場合は
 背景の色を他の部分に使ってない色に変更して下しゃい!
 白のままだと、イラストの白い部分まで透明に なりまする(ノД`)






5.【表示】→【グリッドの表示】でグリッドの表示を解除。




6.【レイヤー】→【レイヤーの結合】→【イメージの統合】




7.【イメージ】→【イメージタイプ】→【インデックスカラー

  • パレット「使用中の色を全て割り当てる」を選択。


8.【イメージ】→【パレット】→【透過色の設定】

  • 「透過色を有効にする」にチェック。
  • 透過したい色(今回は白)を選択。
    色数が多くて見つけにくい時は「色の選択」→「背景色」


9. 【ファイル】→【名前を付けて保存】

  • ファイルの種類「gif」で保存。

※ファイル名や保存場所は適当に。




写真付きで解説しているサイトがあるので
よく分からない方は こちらをご覧下しゃい。
 ttp://www5.atwiki.jp/pictbear/pages/32.html
 ttp://free.meganebu.com/~key_id/p14.html







これで完成♪
続いて、ケータイへの保存方法(σ`・ω・´)σ



保存方法・A

  • パケ代を気にしない人
  • microSDを持ってない人
  • microSDは持っているけど、USBケーブルやカードリーダーを持ってない人

メールに添付しませう(・∀・)
画像タイトルが反転してる状態で、サブメニューを開き『添付ファイル』→『保存』
好きなフォルダに保存すれば おk(`・ω・´)b




保存方法・B

  • お金をかけたくない人
  • microSD & USBケーブルやカードリーダーを持ってる人

microSD内の《PRIVATE》→《SHARP》→《IMPORT》で、このIMPORTフォルダの中にコピー。
ケータイの『LifeKit』→『microSD管理』→『インポート』→『マイピクチャ』で
該当ファイルでサブメニューを開き『本体へ1件コピー』
好きなフォルダに保存すれば おk(`・ω・´)b





で、練習で作ったのはコチラ( `・ω・)っ
って、うpしたら、元のファイルサイズより3倍もデカくなったのは なぜだ!?
370バイト前後だったのが、1746バイトって……



        電波マーク
         電波マーク


        電池マーク
         電池マーク




電波マークの作成所要時間・1分www
こんなのでも ちゃんと作動しますよん( ̄▽ ̄ *)





もう単なる 殴り書きなので
欲しい方は勝手に お持ち帰り下しゃい(・∀・)


画像の上で右クリック→【名前を付けて画像を保存】
ファイル名や保存場所は適当に どうぞ。




そして、3日に渡り「アイコン作成講習w」なんてものをやってた為
肝心の小時計は またーくの手付かずでし(*ノ∀`)